<考察>
フリーザ戦でのクリリンと悟飯の戦闘力はちょっと高すぎると感じませんでしたか?
ギニュー特戦隊にさえ、手も足も出なかった二人がフリーザ戦でのあの頑張りはちょっと異常です。
その謎を解くカギが実はリクーム戦にあるのです。
みなさん熟読してると思いますのでご存知だとは思いますが、クリリンと悟飯のリクーム戦の戦闘結果は下記
の通りです。
★リクームに一蹴りでやられたクリリン
★もて遊ばれたあげくに首の骨を折られて虫の息になった悟飯
ベジータでさえ赤子同然だったギニュー特戦隊の白いパイナップル、リクームと2人の戦闘力差は歴然!
と思ってませんか?
実は違うのです!!
下のコマをご覧ください。
手前にベジータ、数メートル先にリクーム。
そしてリクームのはるか後方に…見えますか?
クリリンと悟飯がいるのを!
ベジータとリクームの距離を10m前後とすると2人の距離は100m前後でしょうか?
もうおわかりの方もいるかもしれませんね。
この至近距離からの必殺のイレイザーガンを、はるか後方のクリリンと悟飯は後発にも関わらずリクームへの
攻撃、ベジータの救出を成功させてしまうのです。
普通に考えたらリクームと同等程度の実力でも不可能な事だと思います。
つまりは最長老に潜在能力の解放をされた時点で相当の強さを身につけていたという事です。
この後クリリンと悟飯はやられてしまいますが、あれはやられたフリなのです 。
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